自然ドラゴンについて考察! 回復を手に入れ勝利を掴んだ恐竜たち!![シャドバ/シャドウバース/shadowverse]
課金と薬物、実は同じものなんじゃないかと思ってきた男!!
しろくさです!!(課金楽しい)
今回は地味に何も触れてこなかった自然ドラゴンさん!?
最初こそ使ってましたが最近触れてなかったです。
(新環境になってから動画でも取り上げてないデッキの一つです)
ですが
今回自然ドラゴンさんが強くなったということで私のブログでも考察していこうかなと思います。
このブログでは考察+デッキの解説どちらもやりますゾイ!!
デッキ紹介
今回はシャドウバースゲーム実況者のあぽろさんのデッキを参考にさせていただきました。
動き方
1.ナテラの大樹を割りまくる
2.ヴァイディの影の侵食で相手にダメージを与える
以上
何だ簡単じゃんと思った方!
これが意外と難しいんだ…
このデッキの難しいところはヴァイディをどのタイミングで出すかに尽きます。
進化前
ファンファーレ 影の侵食1枚を手札に加える。
進化後
必殺
進化時 自分の手札の影の侵食すべてのコストを-2する。
影の侵食
このバトル中、自分のリーダーは「自分のターン終了時、相手のリーダーにXダメージ。Xは「このバトル中に破壊された自分のナテラの大樹の数」である」を持つ。リーダーはこの能力を重複して持たない。
自分がこのバトル中に他の影の侵食をプレイしていたなら、ランダムな相手のフォロワー1体を破壊する。
正直最速で出しても弱い場合がほとんどです。
なんで最速で出しても弱い場合があるかというと1回のダメージ量の問題なんですよ。
例えばヴァイディを最速でだすとします。(多分最速で出したら0~2ダメージくらいになる)
その時に無理やり出して不利な状況になってしまえばナテラの大樹を割る暇がなくなってしまいますよね。
そうなるとヴァイディのせっかくの効果が弱くなってしまいリーサルが遠のく結果になってしまいます。
まわしてみるとわかるのですが少ないダメージしか与えられないとジリ貧になってしまいます。
であれば2撃必殺できるくらいまで影の侵食のダメージを貯めてから打ったほうが強いです。
ヴァイディを最速で出さなければいけないと思い込んでいる人はある意味今の早い環境の罠に引っかかってしまった人とも言えるでしょう。
落ち着いてこのバイアスを解き放つところからスタートです。
もちろん最速でだしてもロスがない場合は出しても大丈夫です。
影の侵食のダメージ量目安
じゃあ、影の侵食はどのタイミングで打てばいいのという方もいると思います。
これは6~7ダメージからだと思います。
何故この数字かというと影の侵食をプレイして、その次のターンにもこれ以上のダメージが与えられますよね。
その次のターンが回ってきたときこのダメージ量から回復されなかったらジェネシスドラゴンでとどめを刺せるからです。(6は進化すればリーサル届きます。)
ただしこのデッキ、ジェネシスドラゴンがピン刺しである…
まぁそうであっても7~8ダメージが目安ではないかなと思います。
一応シヴァもいるのでダメージが足りないということはほとんどないかなとは思います。(ピン差しだけど)
環境で見かけるようになった理由
自然ドラゴンはしばらく環境から見なくなりましたが最近よく見かけるようになりましたね。
何故なのかを考えたときに
考えるべきは環境の変化かデッキの変化この2つになります。
ただ環境の変化は考えられないかな…
もちろん自然ビショップの構築の変化などはありましたが初期よりも前よりなデッキが主流になったのでむしろ従来の自然ドラゴンでは環境で戦うのは難しいと思います。
つまりはデッキの変化に目を向けるべきです。
ということで従来のデッキと見比べてみると明らかに回復量が違うのがわかるのではないかと思います
初期の自然ドラゴン
新たに開発された自然ドラゴンは回復、守護が追加されています。
疾走ビショップからリーダーを守ったり、リーダーの体力を回復させ、延命することが可能となりました。
これらの理由から自然ドラゴンは最近環境でも流行りだしたのではないかと思っています。
キーカードについて
ナテラの大樹を出すカードたち
このデッキであればワイルド・マナ、荒野の案内人、荒野の休息、雷電のヴェロキラプトル、旋風のプテラノドンがあります。
基本的には手札に来たら脳死で使ってもいいんですが一部のカードは使い方を工夫するとより強く使うことが可能になります。
雷電のヴェロキラプトル
進化前
ファンファーレ ナテラの大樹1枚を手札に加える。覚醒 状態なら、1枚ではなく2枚手札に加える。
進化後
効果なし
通常の状態で出すとナテラの大樹は一枚しか加えられませんが、覚醒状態でプレイするとナテラの大樹を2枚加えることができます。
単純にナテラの大樹を多くプレイできるのでなるべく覚醒状態で投げることを心掛けましょう。
ただし状況次第では覚醒状態前に投げることも必要です。絶対に覚醒状態で投げなければいけないわけではないので盤面をしっかり見て判断していってください。
旋風のプテラノドン
進化前
ファンファーレ 自分の場にナテラの大樹があるなら、ランダムに1つを破壊して、自分のPP最大値を+1する。
ラストワード 自分の場にナテラの大樹がないなら、ナテラの大樹1つを出す。
進化後
ラストワード 自分の場にナテラの大樹がないなら、ナテラの大樹1つを出す。
このカードに関しては場にナテラの大樹がある時に投げてください。
ナテラの大樹が盤面にないとppブーストされません。
普通にだしてしまうと3コスト2/2になり荒野の案内人の劣化版トカゲになるのでよほどのことがない限りは上記のプレイングを心掛けましょう。
回復カードについて
回復カードは荒野の休息、ドラゴンシェフ、白亜の竜騎士、ドラゴンバスター・イアン、シヴァがいます。
体力が減らされたときに使用するカードです。すべてのカードに言えることですが体力が減少していない状態でこれらのカードを投げることは基本的には控えてください。
(例外として3pp目にやることがなければドラゴンシェフをだすのはありだと思います。)
特にドラゴンバスター・イアンについては使い方が非常に重要です。
ドラゴンバスター・イアン
進化前
・新婚夫婦・イアン&アデール
・ジェラシードラゴン・アデール
ファンファーレ 新婚夫婦・イアン&アデールをチョイス したなら、それに変身する。ジェラシードラゴン・アデールをチョイス したなら、それを相手の場に出す。
進化後
進化時 相手のフォロワー1体に3ダメージ。
新婚夫婦・イアン&アデール
進化前
守護
ドレイン
進化後
守護
ドレイン
進化時 自分の他のフォロワーすべてを手札に戻す。
ジェラシードラゴン・アデール
進化前
ラストワード 自分のリーダーと自分のフォロワーすべてに2ダメージ。
進化後
進化前と同じ能力。
このカード回復はもちろんのことAoEもできます。
基本的にはどちらも盤面によって使うのですが重要なのは新婚夫婦・イアン&アデールです。
このフォロワー進化すると自分の場の全てのフォロワーをバウンスするんですよ。つまり何ができるかというと出したフォロワーのファンファーレを次のターン以降ややイアン&アデールが進化した後にもう一度使うことが可能なんです。
基本的にこの効果で返すカードは伊達政宗か雷電のヴェロキラプトルになります。
進化前
必殺
ファンファーレ 自分のPP最大値が10なら、自分のドラゴン・フォロワーすべては、突進 と、ターン終了時まで「受けるダメージは0になる」を持つ。
進化後
必殺
伊達政宗であれば最強すぎるファンファーレ能力を再度使うことが可能であり、雷電のヴェロキラプトルはナテラの大樹を2枚再度手札に追加することが可能です。
他にも色々な使い方があると思うので場面によって返すカードを考えていくのもいいかもしれません。
最後に
今回は自然ドラゴンについて紹介させていただきました。
皆さんもこのブログをよんでトカゲではなく恐竜のようにデッキを使えるように頑張ってください!!
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最後までみていただきありがとうございました。