しろくさのシャドウバース紹介ブログ

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クドラクを使いたい君たちへ 頑張ってクドラクを強く使おうとした人たちをまとめてみたよ[シャドバ/シャドウバース/shadowverse]

筋トレのし過ぎで全身が痛い男!!

しろくさです。(文字打ってる手が痙攣しています)

 

今回はクドラク君を救おうとした者たちを集めてみました。

 

私も色々頑張ってみました。

他にもどんな構築で戦っているのか、特徴は何なのかなどに触れて話していきたいと思います。

 

今回も実況者様の動画を勝手に参考にさせていただいています。

また紹介した実況者様の動画もぜひ見てみてください。

 

 

 

 

 

 

 

そもそもクドラクとは

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進化前

ファンファーレ 自分のリーダーに1ダメージ。相手のフォロワーすべてにXダメージ。Xは「このフォロワーの攻撃力の値」である。

ラストワード 自分のリーダーに1ダメージ。攻撃力3/体力5のクドラク1枚をデッキに加える。

進化後

ラストワード 自分のリーダーに1ダメージ。攻撃力3/体力5のクドラク3枚をデッキに加える。


 ファンファーレで自傷一点を食らう代わりに攻撃力分のAoEをぶっ放してくれます。

 

またラストワードでも同じく自傷一点を食らい代わりに手札に戻っていきます

進化前だと3/5クドラクが一体で進化後だと3/5クドラクが3体山札に帰っていきます。

 

盤面をとる能力は最強かもしれません。

ヴァンパイアは手札カードにバフをかけるカードは豊富なので、AoEの打点は想像以上に伸びます。

 

こう聞くと強そうなカードだと思うかもしれませんが

・現在盤面をとって戦っていく環境ではない

疾走やバーン環境であるため盤面をとっていったところで負ける

・バフは違うカードにかけたほうが強い

疾走カードなどほかにバフをかけたいカードが存在している

・そもそもとして自傷軸が弱い。自傷がデメリットでしかない

自傷軸のほとんどのパーツが落ちているため、自傷がただのデメリットになっている

など様々な弱い要因があります。

 

とはいえこういうカードも使って強く見せていこうというのが実況者であります。

 

ここからはクドラクを強く使おうとした勇者様たちを紹介していきます。

 

 

 

 

 

 

しろくさ式クドラクデッキ

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www.youtube.com

私ので恐縮なんですがこんな感じのデッキを作成しました。

 

クドラク自傷にも耐えられるように回復を多めに採用しています。

 

また胎動の魔人やその他ドローカードを多く採用することによってクドラクをできる限り引けるようにデッキが組まれています。

 

クドラクを主体的に使いたいという意味では私のデッキは適しているとは思いますのでぜひ使ってみてください。

 

ただし環境デッキには一切勝てません

 

 

 

自傷軸クドラクデッキ(カクテル式)

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カクテル様の構築です

www.youtube.com

素直に自傷軸に採用しています。

 

クドラク自身が自傷効果を持っているので盤面を一掃しながら自傷もできるというのは自傷軸には立派なメリットです。

 

※ここから下はこのデッキのデメリットの話しかしませんがカクテルさんも似たような話をしてるので、作成デッキ自体をけなしているわけではありません。

 

ですが先ほども話したように自傷デッキ自体が弱いんです。

一番わかりやすい例でいうとフラウロスでしょう。

0コスト自傷がすべてローテ落ちしたおかげでフラウロスを直接召喚することが実質不可能になっています。

また闇喰らいの蝙蝠などのフィニッシャー、ヴィーラなどの自傷を軽減するカードなども今は存在しません。

 

もしかしたらこれらのカードが残っていたらクドラクも使えていたのかもしれませんが、ないということで動画中でも苦戦を強いられています。

 

これも動画中で話されていましたが自傷軸だと2枚目のクドラク(バフで手札に帰ったクドラク)を引くことはまずありません

つまり自傷軸だとクドラクの真価が発揮されないということです。

 

ということで少なくともクドラク自傷軸で使うのが難しいという判断はできるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

自然軸クドラクデッキ(ぺいんGAME式)

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ぺいんGAME様の構築です

www.youtube.com

自然軸が一番強くクドラクを使えます。

 

自然軸には回復カードも複数採用できますので、クドラク自傷もある程度カバーできます

 

ただこの形にしてしまうとアザゼルを採用できないのが難点です。

 

というのもアザゼル進化時以降のクドラク自傷は、回復があるとはいえ致命的になることが多いです。

 

アザゼルの効果が発動した後はできる限り3の倍数+1の体力にしておく必要があります。

アザゼル効果発動時で一回に与えられるダメージは3のため

そのため体力を10から9に持っていくクドラクは、負け筋を作るだけのカードになってしまいます。

 

クドラクと相性最悪のカードがありますので構築する際にはそういう点を考えていったほうがいいかもしれません。

 

ただし今の環境でアザゼルは必須かといわれればそんなことはないです

自然軸にクドラクを採用するのは悪くないと思います。

 

 

 

 

 

 

変態型(つるおかかものはし式)

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つるおかかものはし様の構築です

www.youtube.com

本日の変態枠

 

相手のデッキの攻撃を防ぎまくってデッキアウトを狙うデッキです。

 

自然軸は多くの枚数をドローするのでそれを逆手に取ったデッキですね。

 

相手は勝つためにデッキをドローしまくるので、そこにギルネリーゼで強制大量ドローをさせてデッキアウトで勝ちにいきます

 

クドラク山札を三枚増やし、かつ1枚で盤面を解決させるAoEを放てるためこのデッキに関しては非常に重宝されます。

 

何言ってるのかわからないと思いますが変態デッキとはこういうものなので大丈夫です()

 

 

 

 

 

 

 

最後に

楽しくシャドバしていればいいのさ!!

 

 

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