しろくさのシャドウバース紹介ブログ

攻略サイトでは省かれてしまうような説明もしっかり採用し、シャドウバースを誰よりも詳しく丁寧に説明していきます。

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現在どのデッキが一番強いんだろう?[シャドバ/シャドウバース/shadowverse]

グラマスまであと6500の男!!

しろくさです!!

 

黄金都市とシオンが修正されて新しい環境になりました。

「どのデッキが今強いの?」

というような疑問や不安があると思います。

今回はそのような方のために一番強いデッキはなんぞやという予想をしていきたいと思います。

 

そしてあえてサンプルデッキなどは乗せていません。

GameWithさんやプロの方、配信者や私にみたいなブロガーなどを参考にしてみてください。

(一番いいのはGameWithとプロの構築だと思う)

 

まぁ、多分当たらないからそんなに期待しないでね!!

 

 

予想では自然ドラゴン自然ビショップ自然エルフ(作成中)の3つ

 

自然ドラゴン

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進化前

ファンファーレ 影の侵食1枚を手札に加える。

進化後

必殺
進化時 自分の手札の影の侵食すべてのコストを-2する。


 

選んだ理由

・影の侵食のダメージ量

・回復量

・顔を守れる

 

正直自然ドラゴンが一番強いと思ってる!!

安定性もあるし呪われし影・ヴァイディから得られる影の侵食でダメージが本当に強い。

 

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このバトル中、自分のリーダーは「自分のターン終了時、相手のリーダーにXダメージ。Xは「このバトル中に破壊された自分のナテラの大樹の数」である」を持つ。リーダーはこの能力を重複して持たない。
自分がこのバトル中に他の影の侵食をプレイしていたなら、ランダムな相手のフォロワー1体を破壊する。


ちょっとわかりにくいので影の侵食の説明

・ナテラの大樹割った数だけ自分のターン終了時に相手リーダーにダメージを与える。

・二枚目以降はランダム確定除去

 

また自然ドラゴンの戦い方が確立したおかげで安定して戦うことができるのも非常に大きいです。

 

例)

これまで「影の侵食は早い段階で打ったほうがいい」

現在「影の侵食はある程度ナテラの大樹を割った状態でプレイしたほうがいい」

 

選んだ理由 

影の侵食のダメージ量

影の侵食のダメージ量がえげつない

影の侵食のダメージを7にした状態でプレイしたとき、

次のターンにはジェネシスドラゴン(進化前)+影の侵食で21点リーサルを狙えます。

7枚割ること自体はそこまで難しくないですし、5点もでれば十分相手にプレッシャーを与えることもできます。

(影の侵食4回発動するまで耐えきればリーサルだしね) 

回復量

回復に関しても豊富で大体のダメージを簡単に回復できてしまうのも恐ろしいところ

ドラゴンシェフを筆頭に荒野の休息、人によっては白亜の竜騎士を入れる方もいます。

 

顔を守れる

顔を守る力も高くドラゴンバスターイアン(新婚夫婦・イアン&アデール)母なる君、最近ではハルクドラゴニュートの採用もされています。

除去は必殺(条件付ではあるが突進・ダメージ無効)もちである伊達政宗を筆頭にドラゴンバスター・イアン(ジェラシードラゴン・アデール)なども採用されておりAoEや縦の除去にも強くなっています。

(正直伊達政宗に関しては除去性能高すぎて剥げそう…)

 

個人的に注目してるカード

ドラゴンバスター・イアン

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進化前

・新婚夫婦・イアン&アデール
・ジェラシードラゴン・アデール
ファンファーレ 新婚夫婦・イアン&アデールをチョイス したなら、それに変身する。ジェラシードラゴン・アデールをチョイス したなら、それを相手の場に出す。

進化後

進化時 相手のフォロワー1体に3ダメージ。


 

新婚夫婦・イアン&アデール

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進化前

守護
ドレイン

進化後

守護
ドレイン
進化時 自分の他のフォロワーすべてを手札に戻す。


 

ジェラシードラゴン・アデール

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進化前

ラストワード 自分のリーダーと自分のフォロワーすべてに2ダメージ。

進化後

進化前と同じ能力。


何が強いってチョイス(複数枚のカードから一枚以上選択する効果)でAoE(全体除去)守護、回復も可能な万能カードだということ

 

例えるならばカレーとうどんとそばを一緒にして食べるようなもんだよ。

(筆者はしたことがありません)

 

でも本当にドラゴンバスター・イアンはなんでもできるんですよ

AoEが効果的であればジェラシードラゴン・アデールを選択

・相手リーダーの体力削りたいなと思ったらジェラシードラゴン・アデールを選択

・体力が少ないなと思ったら新婚夫婦・イアン&アデールを選択

・カードを使いまわしたいなと思ったら新婚夫婦・イアン&アデールを選択

(主に伊達政宗雷電ヴェロキラプトル

など

つまりこのカードが対戦中使えないことは絶対にない!!(断言)

 

影の侵食は最悪耐えれば勝てたりするのでドラゴンバスター・イアンを有効に使って戦ってみてください。

 

 

ハルクドラゴニュート

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進化前

 突進
守護
このフォロワーへの2以上のダメージは1になる。

進化後

 突進
守護
このフォロワーへの2以上のダメージは1になる。
このフォロワーは、カードの能力によって破壊されない。(攻撃によるダメージや、能力によるダメージでは破壊される)


 最近使われているのをよく見ます。

前の環境では1ダメージを複数回与えてくる除去が多かったのでトカゲ扱いのカードではありましたが、

現環境で1ダメージを複数回与えてくるカードってロイヤルの白刃の剣舞だけ!!

今だったらつよつよトカゲになれる!!

自然ビショップがナーフされたとはいえ疾走が多い環境であり、エンジェルシュートはほとんど採用されない環境になったのでハルクドラゴニュートの採用はありだと思います。

また黄金都市のナーフによってエクセスプリーストの脅威もなくなりました。

 

 

 

自然ビショップ

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進化前

自分のアミュレットが破壊されるたび、自分の手札のこのカードのコストを-1する。破壊されたアミュレットがナテラの大樹なら、さらにコストを-1する。
疾走

進化後

疾走


 

ナーフされたデッキではありますが正直今もめちゃくちゃ強いぞということで選びました。

 

選んだ理由

・疾走フォロワーの多さ

・エクセスプリーストの互換がいる

・コントロールデッキにもなれる

 

選んだ理由

疾走フォロワーの多さ

自然ビショップ代表のアニエスを中心にムニャールエンジェルラットなどを使ってリーダーに突撃していきます。

最近では神鳥の修道女採用も採用されていたりします。

そのせいで前の環境よりも疾走フォロワーが増えているという謎の現象が…

つまり今の自然ビショップは除去が弱くなった代わりに疾走フォロワーの種類が増えた感じですね。

 

エクセスプリーストの互換がいる。

黄金都市ナーフによって自然ビショップは火力、除去力共にダウンしてしまいました。

しかし火力に関しては先ほど紹介した神鳥の修道女がそして除去にはあの

賛美の狂信像・イミナ

が採用されるようになりました!!

サンビィ…サンビィ…

 

正直実装当初はネタみたいな存在でしたが、現在ではプロの方でもイミナを採用している方は多いように感じます。

自然ビショップって縦の除去にそこまで強くなかったりします。

一応母なる君はいるものの出したらそれでプレイが終了してしまうことがほとんどです。

そうなると除去+リーダーダメージまで考えると出来る限り低コストの方がよくなってきますよね。

前の環境までは2コストで消滅可能なエクセスプリーストがこの役割を果たしていましたがナーフで使い辛くなった。

ならば2コスト増えてしまう代わりに永久的な確定除去であるイミナを採用してしまおうという流れ…なんですかね?

一応7ターン目以降ならイミナ除去+0コストアニエス+飢餓で大ダメージ与えたりできそうだし

 

イミナを採用した場合はフラワーフェザーフォルクも一緒に採用する形になりますのでちらも入れ忘れのないようお願いいたします。

 

 コントロールデッキにもなれる

自然ビショップは仮にスタートダッシュに遅れて劣勢になったとしてもコントロールデッキとして動いて劣勢から優勢に持っていくことが可能です。

ナテラの大樹のドローにより手札が減らないという点に関してもコントロールが成立する条件の一つです。

ミルフィのエンハンス強すぎィ!!

 

基本疾走カードで顔を詰めたりするデッキやアグロ系のデッキは一度劣勢になってしまうとそのまま劣勢状態となり負けてしまうのがほとんどです。

しかし自然ビショップはそのような事態になることがほとんどありません。

ただあんまりコントロールしすぎると負けてしまうのでほどほどにコントロールしてね

 

 

個人的に注目してるカード

賛美の狂信像・イミナ

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進化前

交戦時 相手の場に狂信の呪具があるなら、交戦する相手のフォロワーを、相手のターン終了まで-4/-0する。
ファンファーレ 相手の場に狂信の呪具がないなら、相手のフォロワー(賛美の狂信像・イミナを除く)1体を狂信の呪具に変身させる。

進化後

交戦時 相手の場に狂信の呪具があるなら、交戦する相手のフォロワーをターン終了時まで-4/-0する。
自分のターンごとに1回、自分がカウントダウン を持つアミュレットをプレイしたとき、そのカウントダウン を4進める。


 

狂信の呪具

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カウントダウン 2
ラストワード 相手の場に狂信の呪具がないなら、ランダムな相手のフォロワー(賛美の狂信像・イミナを除く)1体を狂信の呪具に変身させる。


このカードがエクセスプリーストの代わりになります。

自然ビショップは相手の盤面に大型守護が立つと対処しずらいので確定除去(確定変身?)は必須です。

採用しない構築もありますが個人的には自然ビショップには欠かせないカードになるのではないかと予想しています。

 

 

神鳥の修道女

 

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進化前

ファンファーレ エンハンス 4; 詠唱:神鳥の呼び笛1つを出す。

進化後

効果なし


 

詠唱:神鳥の呼び笛

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カウントダウン 2

ラストワード 壮麗なる隼1体を出す。


 

壮麗なる隼

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進化前

疾走

進化後

進化前と同じ能力。


正直このカードの存在忘れてました。

基本的にはエンハンス4でおくカードになります。とはいえ2コスト2/2という標準スタッツなので状況によっては2コストでプレイするのもありです。

前の環境だと隙が多すぎて入らなかったカードにはなりますが今の環境であれば置けますので採用されている形です。

ほとんどの自然ビショップに採用されているのでこれからも自然ビショップに採用されるカードなんじゃないかななんて思ってたりします。

 

 

自然エルフ

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進化前

ファンファーレ 自分の手札にフェアリーが2枚以上あるなら、相手のフォロワー1体に4ダメージ。
ファンファーレ 自分の場にナテラの大樹があるなら、「このフォロワーはEPを消費せず進化できる」を持つ。(1ターンに1体しか進化できない制限はある)

進化後

進化時 大いなる回帰1枚を手札に加える。


 

自然エルフはランクマッチであまり見ないよと思われるかもしれません。

そうなんですよ。だって

めちゃくちゃまわすの難しいんだもん!!

ですがプレイングを磨けば恐ろしい展開力と除去力があなたに味方してくれるので自然を愛する方は使ってみるといいかも

 

選んだ理由

・除去力

・展開力

・プレイ回数を稼げる

 

選んだ理由

除去力

恐ろしいほどの除去力

どこからでもダメージがでます。

アクティブエルフ・メイ豊穣の闘士・アイリーネなどを中心とした除去カードで盤面をとることができます。

特にアクティブエルフ・メイは1コストで4点ダメージという取り回しの良いカードです。

他にも候補として凌ぎおじ(栄光のフロントガードジェネラル)絶対〇すマン回帰する抱擁・ラティカもいるので自然エルフで除去できないフォロワーは存在しないといっても過言ではないでしょう。

 

 回帰する抱擁・ラティカについて

今だとエクセスプリーストがいなくなったせいで、ハルクドラゴニュート栄光のフロントガードジェネラルの価値が上がっているようにも思います。

 今の環境だったら優先して採用するほうがいいような気がします。

余談ですが

ある時からラティカ採用されない構築が主流っぽくなっており、ラティカファンが激怒していますが普通に採用してもええんやで。

アグロ寄りにするか(0枚採用)、ミッドレンジ寄りにするか(1~2枚採用)、コントロールより(3枚採用)にするかの違いでしかないので

分からないなら3枚採用してしまえ(暴論)

 

展開力

恐ろしいほどの展開力

展開力に関しても自然エルフより強い展開ができるデッキはほとんどありません。

自然エルフって展開すると除去もできてしまうので基本展開力と除去力はセットです。

理由としては

プレイ回数がたまるとメイの効果やアイリーネの効果も発動できてしまうため

例えば5ターン目にマナ、ナテラ、フェアリー、フェアリーでpp2余らせた状態になるのでメイ最大2回発動ができます。しかも盤面は全て埋まっている状況というすごさ!

ただこの後の動きが続かなそうな気がしなくもないですが、そのくらいすごい力をもっているんです。

また展開力がすさまじいせいでベイルのコストも下げやすくなっています。

 

プレイ回数を稼げる

ナテラの大樹は盤面を一つ埋めてしまうもののプレイ回数を稼ぐのに大きく貢献していくれます。

2枚目以降はナテラの大樹をプレイすると破壊されるため盤面にナテラの大樹が二枚並ぶことはありません(例外あり)

ということはppが続く限りプレイ枚数を稼ぐことが可能です。

エルフの弱点の一つとして盤面を埋めてしまうとプレイ回数を全く稼げないという問題がありましたが、たとえ盤面が狭くともナテラの大樹系のカードでプレイ回数を稼ぐことができるようになりました。

機械エルフもできなくはなかったんですが、自然エルフの方が簡単になっています。

 

個人的に注目しているカード

回帰する抱擁・ラティカ

 

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特に今だったら採用したほうがいいんじゃないかななんて思っています。

ラティカを入れるとコントロールよりになってしまうのでリノセウスには辛くなってしまいます。

しかし先ほども言ったようにハルクドラゴニュートや栄光のフロントガードジェネラルの価値が高くなっているのでそのようなカードを大いなる回帰で吹き飛ばすことが可能です。

とりあえず

ラティカ好きな人は3枚採用しろ(暴論)

 

煌刃の戦士・ベイル

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進化前

自分のフォロワーが破壊されるたび、自分の手札のこのカードのコストを-1する。
守護

進化後

守護


過去には毎回構築に入ったり入らなかったりしているカードなんですが今回はほとんどの自然エルフデッキに採用されています。

最高0コス4/4守護になるのでオムニスからでてくる大狼を守ったり、単純に疾走からリーダーを守ったりすることができるので3枚採用は安定だと思います。

 

リノセウスはどうなんだ?

上3つ以外のデッキで

「私はこのデッキが環境トップを取ると思っている」

と思っている方もいるでしょう。

特にいわれるのがリノセウスデッキだと思います。

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確かに強いです。強いんですけども

対策が簡単なんですよ。

もちろん負けることもあるんですけどもそれは相手がぶんまわっているからにすぎず、普通の手札だったら大体のデッキは対策することができます。

場合によっては自然ウィッチでも勝てるのでプレイング次第なところはあります。

対策に関してはGameWithさんの記事からどうぞ

shadowverse.gamewith.jp

この動きを意識すれば大体何とかなりますので是非お試しください。

最後に

 

どのデッキが一番強いのかを本質的に決めるのは難しいですが、自然ドラゴンを中心に環境が回っていくんじゃないかななんて思っています。

 

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