しろくさのシャドウバース紹介ブログ

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「GamweWith]から紹介されたアディショナルカードについて+華麗なる竜人・マリオンも予想[シャドバ/シャドウバース/shadowverse]

シンプルに今お金がない男!!

しろくさです!!

 

今回は「GameWith」で紹介されたアディショナルカード+華麗なる竜人・マリオンについて予想していきます。

 

 

 

 

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アブソリュート・モデスト

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 進化前

アクセラレート 1;相手のフォロワー1体に「自分のデッキのアーティファクト・カードの枚数」と同じダメージ。

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ファンファーレ エンハンス 7;「このフォロワーはEPを消費せず進化できる」を持つ。自分の手札のアーティファクト・カードすべてのコストを-1する。(1ターンに1体しか進化できない制限はある)

進化後

進化時 このバトル中、自分のリーダーは「自分のターン終了時、相手の場にフォロワーがいるならランダムな相手のフォロワー1体に、いないなら相手のリーダーに「このバトル中に破壊された自分のアーティファクト・カードの名前の種類」と同じダメージ」を持つ。リーダーはこの能力を重複して持たない。


 

簡単に効果説明

アクセラレート1でデッキに入っているアーティファクトカード分のダメージを相手のフォロワー一体に与える。

 

エンハンス7でプレイすると「無料進化」+「手札のアーティファクトカードのコストをすべて-1する」が発動する

 

進化時、自分のターン終了時にランダムな相手のフォロワー一体、いなければ相手リーダー

破壊されたアーティファクト・カードの名前の種類分ダメージを与える

注意点

アクセラレートではデッキのアーティファクトカードの枚数を参照するが、

進化時効果破壊されたアーティファクト・カードの種類分を参照する。


例えば

アクセラレート)デッキにアーティファクトカードが10枚入っていればアクセラレート10ダメージが飛ぶ。

(進化時効果)アーティファクト・カードは10枚破壊されたが、エンシェントとアナライズの2種類しか破壊されてないから、 進化時効果ダメージは2になる。

 

効果ややこしすぎだろ!!

 

もしこの説明でも効果がわからないよと言うかたは、

ほかのアディショナルカード紹介ブログや動画を見ていただくか、アディショナルカード実装時に自分で試してみるのがいいと思います。

 

 

 

このカードの強いところはいくつかありますが

まずはアクセラレートでしょう。

条件次第ではありますがどんなスタッツのフォロワーでも1コストで処理することが可能です。

 

除去力最強レベルであったクラスですが、

アブソリュート・モデストによって更に除去力が強くなりそうです。

 

 

 

エンハンス効果はこちらも条件次第にはなりますが、8ターンメイシアをより決めやすくする補助的効果になりそうです。

 

 

8ターンメイシアの方法については説明が長くなるので省きますが、とりあえず

アブソリュート・モデストのエンハンス効果+機構の開放+加速装置

革命が起きます

 

 

 

進化時効果は少し微妙なところかもしれません。

アーティファクト・カードが破壊された数ならぶっ壊れ確定なんですが、

種類を参照されてしまうとそこまで打点が出ません。

 

予想だと通常2点でよくて4点を出せるくらいでしょう。

十分と言ったらそうなんですが、

影の浸食のせいで弱く見えてしまうんですよね…

 

それでもある程度打点は出ますので弱い効果ではないと思います。

アグロネメシスみたいなデッキが流行ってもおかしくはない性能はしていると考えているので、

もしかしたらそのようなデッキが今後環境に登場するかもしれません。

 

 

 

 

一応弱そうな点として

これはこのカードだけの弱点というわけではないんですが、

アーティファクト・カードをデッキに入れることができない、アーティファクト・カードが引けない状態になるとアブソリュート・モデストは何の役にも立ちません。

 

デッキ事故はある程度覚悟しなければいけないカードなのかなと思います。

 

 

 

 

個人的には

とはいえ今後のデッキに採用されそうな効果はしているので、環境で見るカードにはなりそうだなと予想しています。

 

 

 

 

 

 

神鉄圧錬法

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自分の手札の元のコスト1以下のフォロワーすべては+1/+0されて、突進 を持つ。

エンハンス 4突進 ではなく疾走 を持つ。


 

アマツデッキに入れろと運営が囁いている。

 

どう考えてもアマツデッキに採用されることは確実でしょう。

 

1コストでバフをかけることが可能なので、

フェアリー疾走条件を満たした状態でアマツプレイ+神鉄圧錬法プレイで4コストで実質アマツを2回プレイしたことになります。(バフ分が)

 

 

またフェアリー以外の1コスト採用がしやすくなりました。

 

例えばアーボリスト・ライラ

神鉄圧錬法によって疾走+バフをつけることが可能になります。

 

更にエンハンス4でバフ効果を持っているので、

疾走しながらバフをかけるという動きが神鉄圧錬法で可能です。

 

 

 

 

こちらもデメリットを上げるとすれば

エンハンス4の隙を作れるかという点です。

 

エンハンス4で疾走+バフをつけれても相手の動きによっては除去に回らなければいけなくなる場合があります。

 

そういう意味だと基本的にはアマツとセットでプレイするものなのかもしれません。

 

 

そしてアマツのフェアリー疾走条件を達成する場合、

神鉄圧錬法邪魔になってしまう可能性があります。

 

フェアリーを6体抱え込むということは、

フェアリー以外にもてる手札は3枚しかないということになります。

 

しかも1枚はアマツを抱え込むことが確定なので、実質自由枠は2枚です。

 

手札圧迫によってフェアリーを満足に抱え込めない可能性があるかもしれません。

 

 

 

 

個人的には

一応デメリットを上げましたがそこまで気にすることはないので、

普通にアマツデッキに3枚採用するのが安定だと予想しています。

 

 

 

 

 

華麗なる竜人・マリオン

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現状のローテだと活躍しなさそう

1コスト1/2のブリンスタッツなので先1だと最低限の仕事をしてくれます。

 

 

また覚醒状態だとドラゴン・フォロワーをランダムに一体デッキから手札に加え、

+1/+0するので手札補充+バフが同時に可能です。

 

 

強そうではあるんですけどこのカードが採用されるかというと微妙です。

 

もちろんアンリミでは活躍すると思うんですが、ローテだと難しそうです。

 

たとえば疾走フォロワーを引いたとしても安易に疾走が走れるような環境ではありませんし、

他のカードにバフがかかっても…で?みたいな感じになりやすいです。

 

 

しかも現状の自然ドラゴンだと手札補充に困らないのでtire1のデッキに採用はされないだろうと予想しています。

 

 

ただしランプドラゴン強化になっているような感じがします。

 

ランプドラゴンの弱点であったドローを解決する

には至らないかもしれませんがリソース切れをある程度防いでくれるカードなのかなと思ったりしました。

 

 

 

 

 

 

最後に

ネメシスカードって複雑な効果のカード多くね?

(マキシマムメタルゴリラをみながら)

 

 

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